特殊仕様リフトテーブル
 
標準型の構造について
(1)強度・安全率KTLシリーズ4倍以上・Kシリーズ3.5倍以上としております。
荷重条件:テーブル面に等分布に荷重が掛かるものとしております。 (コンベア及び台車などにより満載荷重が一気乗り込みの場合は強度再度検討の必要があります。テーブル短手よりの場合定格積載荷重の2分の1・長手よりの場合4分の1)
Kシリーズでの偏荷重は使用できません。
(2)操作方法
Kシリーズ:フートスイッチまたは2点押釦スイッチ一箇所回路を標準と致します。
KTLシリーズ:1段式・2段式はフートスイッチ又は2点押ボタンスイッチ一箇所回路(上限LS付)を標準と致します。
3段式・4段式は3点押ボタンスイッチ2箇所回路(上下限LS付)を標準と致します。
(3)油圧パワーユニット
Kシリーズ:すべて内装型。(但し、容量アップ等により別置型も可能)
KTLシリーズ:0.75kw〜3.7kwは内装型。(但し、KTL-0812-20-1のみ別置型)5.5kw以上は外装型を標準と致します。
オプション
(1)使用頻度(高頻度対策)
 Kシリーズ
150回/8時間まで、但しグリス給油方式(オプション)にて300回まで可能
 KTLシリーズ
300回/8時間まで、300回を超える場合は高頻度対策が必要です。
 ・300〜1000回未満
構成部材強度6倍以上 センターピン軸受オイレスSPB#500
ローラーNAST・シリンダーロッド焼き入れ研磨
 ・1000〜2000回未満
構成部材強度8倍以上 センターピン・固定ピン軸受オイレスSPB#500
ローラーNAST・シリンダーロッド焼き入れ研磨
 ・2000回以上
構成部材強度10倍以上 センターピン・シリンダーピン軸受けは特殊ベアリング使用
固定ピンオイレスSPB#500 ローラーNAST・シリンダーロッド焼き入れ研磨
(2)使用温度(オイルクーラー)
最高油温 セ氏60度迄
頻度の高い場合は熱量計算が必要です。(雰囲気温度30度+熱量計算算出温度=60度未満のこと)
60度を超える場合は、オイルタンクを大きくするか、強制冷却装置(水冷又は空冷)が必要です。
(3)給脂(集中給脂配管)
標準はグリスニップルのみ。
頻度の高い場合また連続使用で保守点検時間がとれないなどの場合は集中給脂配管施工をお勧めします。
(4)停止精度
上昇時停止精度が必要の場合は、アンロード回路(モーターの惰力回転の吐出量をタンクに戻す回路) を付加しますと停止精度はアップします。
(5)下限アジャストストッパー
下限での乗り込みの場合などに、沈み込み及び傾きを防ぐ為のものです。また、下限で長期間停止しておくときの、沈み込みを防ぐ為のもの。
(6)スローダウンバルブ
下降端ショック防止機能
(7)落下防止バルブ
ホース等油圧配管系統が破壊した場合の緊急停止機能
(8)セーフティーシュー
下降時に異物・足先をテーブル端下面に挟み込んだ場合の緊急停止機能
(9)四面ジャバラ
リフトテーブル内に異物の入り込み防止及び足先の噛み込み防止
(10)その他
油圧ユニット別置式・点検口・安全手摺・上板縞鋼板・アンカー座はオプション仕様です。
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